【時間有効性を考える】税理士・会計事務所での仕事
カテゴリ:税理士コラム
/公開日:2014年8月12日
最近、時間の有効性について考えることが多くなってきました。会計事務所の仕事というのは、申告書の作成も大きな仕事の一つですが、毎月経営者の方と打ち合わせる時間も同じく大切な仕事です。
定期的に打合せることにより、経営の軌道修正や行動計画の見直しなどを図ることができます。あらかじめ納税額も把握できるため、経営に1番大事なキャッシュの動きもその際に確認します。
だいたい、1回に打ち合わせる時間は1~2時間ですが、担当する顧問先数にも限りがあるため、無駄に使える時間はありません。しかし、たまに経営者の方とする今後の展望を聞くことや世間話からも大事な話を聞けることもあるので、そういった時間も大切にしたいと考えています。
ただ、無制限に使うこともよくないので、当たり前のことですが、先約を確認して許される時間内に抑えないといけないなと思いました。
今後は、打ち合せる時間をしっかり把握し、有効に時間が使えるようになりたいと思いました。
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