【お知らせ】経理ウーマン2018年10月号に掲載されました。
カテゴリ:税理士コラム
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中小企業の生命線でもある資金繰り改善のための着眼点について経理ウーマン2018.10月号に掲載されました。
全ての企業に全ての対策が有効というわけではありませんが、出来る対策が何個かあるかと思います。
宜しければご参考にしてください。
資金繰り表を作成してみよう!
中小企業にとっては、損益よりもお金の方が重要なケースがあります。
一月の動きを見てみるだけでも、売上入金日や仕入の支払日、給料日などお金の変動がかなりあります。
資金繰り表を作成し、先を見据えたお金の管理をすることが大切です。
こんなお悩みありませんか?
顧問税理士が資金繰りのアドバイスをしてくれない。
納税額(中間納税)を急に言われても用立てできない。
経理が資金繰り表を作っていない。
現金が足りるかどうか不安。
こうした悩みは資金繰り表を作成することで解消されます。
会社の規模が少し大きくなってきて、経営者から資金面の管理が離れると、途端にお金が足りるのかどうかが不安になります。
お金の管理から手が離れることで、全体像を把握することが難しくなるからです。
まとめ
資金繰り表作成は、安心して経営するためにとても有効です。
2か月先のお金の状況を予測することができると安心感が全然違います。
経営者にとってはお金が足りるのかどうかが一番気になるポイントです。
会社に資金が潤沢にあるケースを除き、常にお金が不足しないか、うまく回っているか等を確認するようにしましょう!
もし、資金繰り表を作りたいけど、作ったことがないというような場合があればご相談ください。
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